(重複して受け取られる場合はご容赦願います。) 2010年2月2日(火)と3日(水)の両日、名古屋大学STE研究所研究集会として、下記の 研究会、および現在進行中の関連プロジェクト報告会を合同で開催いたしますので、 奮ってご参加いただきますようお願いいたします。また、研究集会に引き続き、2日 目の2月3日午後には、World Data System (WDS)立ち上げの現状について、学術会議 WDC小委員会(委員長: 渡邊堯)の拡大委員会の開催が同じ会場で予定されています。 締め切りが1月15日とあわただしくて申し訳ありません。 [集会の名称]合同集会 『地球科学メタ情報のデータベース:現状とその利用』 および 『大学間連携事業(『超高層大気長期変動の全球地上ネットワーク観測・研究』)の進 展』 [日時・場所] 2010年2月2日、2月3日 名古屋大学太陽地球環境研究所(東山地区) [研究集会の目的・内容] 地球科学諸分野間の学際的研究を推進するためには、異なる分野のデータや研究グ ループの情報を、適切なメタ情報データベースとその利用システムを構築して、簡便 かつ的確に把握することが有効であると考えられる。当研究集会では、異なる地球科 学分野のデータ関係者が集まって、そのようなシステム構築の方法を検討する。ま た、2009年から6年計画で始まった大学間連携事業(『超高層大気長期変動の全球地 上ネットワーク観測・研究』)の今年度の報告を行うとともに、より広い分野の視点 からメタ情報の諸問題を検討する。特に、以下のような内容を含む講演を募集しま す。 ・ STP分野を含む広範囲の地球科学研究組織でのメタ情報処理の現状および計画 ・大学間連携事業(『超高層大気長期変動の全球地上ネットワーク観測・研究』)の今 年度の報告 ・メタ情報処理あるいはその利用システムの開発 ・メタ情報の利用、検索システムについて ・現在進行中あるいは計画中のメタ情報に関係するプロジェクトについて ・異なる分野・プロジェクト間での共同の可能性について [世話人] 林寛生(京都大学・生存圏研究所) 荻野竜樹(名古屋大学・STE研究所) 家森俊彦(京都大学・理学研究科) * 参加申し込み 参加希望者は以下の情報を記入して hiroo_at_rish.kyoto-u.ac.jp 宛へお送り下さい. 申込みの締め切りは 1月15日とします(旅費補助対象は大学院生以上です). ========= ここから ================================================ お名前: 所属・職(または学年): 住所: TEL: e-mail: 講演の有無: ( 有 無 ) 講演題目: 旅費: 旅費支援希望 ( 有 無 ) (どちらかを消して下さい. ご希望に添えない場合は申し訳ありません) ========= ここまで ================================================