大学院での太陽に関する研究に興味のある方、最新の太陽研究に興味のある方などを対象に、
国内の主要な太陽研究機関を3日間で一度に訪問するツアーです。
国際的に活躍している太陽研究者が、太陽研究の最前線の紹介を行います。

宇宙のロゼッタストーン、電磁流体現象の宝庫、母なる星太陽、
あなたも太陽研究の最前線を体験しませんか!

体験ツアーポスター (PDF)
対象: 大学生(理系学部、ただし教育学部を含む)、定員10名 日程:2009年11月21日(土)〜23日(月) 21日(土)    13:00 名古屋大学 集合         太陽地球環境研究所    「コンピュータで観る太陽と宇宙地球環境(仮)」講義&見学    16:00 名古屋大学出発    20:00 京大飛騨天文台着       夕食 宿泊  22日(日)    午前 京大飛騨天文台   「最高峰の地上望遠鏡で太陽を観る!(仮)」観測実習、見学、講義    12:00 飛騨発(車中弁当)    16:00 国立天文台野辺山太陽電波観測所着   「電波で観る太陽(仮)」講義       夕食 宿泊 23日(月) 朝   野辺山太陽電波観測所見学 10:00 野辺山発 (車中弁当)    13:00 国立天文台三鷹着 「最先端の宇宙望遠鏡で太陽を観る!(仮)」講義、見学      (国立天文台、東大、宇宙研、各太陽グループ)  18:00 解散 @国立天文台三鷹 参加費: 6,000円 (2泊3日の宿泊、食事代)   研究機関の間の移動はこちらが用意する車でおこないます(無料!)。    但し、集合場所(名古屋)への移動、解散場所(三鷹)からの移動は各自の負担となります。 (最終日に三鷹周辺で宿泊を希望される場合、宿泊先の手配/紹介が可能です。   但し宿泊費は自費でお願い致します。) 申し込み方法: 電子メールで事前の申し込みが必要です。 ・氏名(ふりがな) ・性別 ・所属(大学、学部、学年) ・連絡先(住所、電話番号、E-mail アドレス) ・応募の動機(応募の動機、抱負などを150字程度以内で記述して下さい) を記入し下記へ送付してください。 宛先: taiken2009@kwasan.kyoto-u.ac.jp 〆切: 2009年11月6日(金) 必着 定員: 10名     応募者多数の場合は選考をおこないます。     結果は翌週電子メールでお知らせします。 問い合わせ:    taiken2009@kwasan.kyoto-u.ac.jp    又は、0578-86-2311 (飛騨天文台) 集合場所:  名古屋大学(名古屋市千種区不老町)    ※集合場所の詳細、当日の緊急連絡先などの情報は、参加者の決定後、     各参加者に直接お知らせします。
企画:  名古屋大学太陽地球環境研究所(STE研)、京都大学大学院理学研究科附属天文台、 国立天文台(太陽観測所、ひので科学プロジェクト、野辺山太陽電波観測所)、 東京大学大学院理学系研究科、宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部 ホームページ: http://jspc.sakura.ne.jp/sun_tour2009/