大学院での太陽に関する研究に興味のある方、最新の太陽研究に興味のある方などを対象に、
国内の主要な太陽研究機関を3泊4日で一度に訪問するツアーです。

国際的に活躍している太陽研究者が、太陽研究の最前線の紹介を行います。

宇宙のロゼッタストーン、電磁流体現象の宝庫、母なる星太陽、
あなたも太陽研究の最前線を体験しませんか!
体験ツアーポスター(pdf-file:350KB)
対象: 大学生(理系学部、ただし教育学部を含む)、定員10名

日程:2010年8月17日(火)〜20日(金)

  17日(火)
      11:00  名古屋大学 集合
        太陽地球環境研究所 
             「コンピュータで観る太陽と宇宙地球環境(仮)」講義、見学
      夕方  名古屋大学出発
      夜 京大飛騨天文台着
          宿泊飛騨天文台
  18日(水)
      午前  「最高峰の地上望遠鏡で太陽を観る!(仮)」観測実習、見学、講義
      午後 観測実習
          宿泊飛騨天文台
  19日(木)
        午前 観測実習(続き)
	午後 飛騨天文台出発
	   国立天文台野辺山太陽電波観測所着
              「電波で観る太陽(仮)」講義
          宿泊国立天文台野辺山
   20日(金)
	午前 国立天文台三鷹キャンパスへ移動
	午後「最先端の宇宙望遠鏡で太陽を観る!(仮)」講義、見学
           (国立天文台、東大、宇宙研、各太陽グループ)
       夕方 解散


参加費: 9,000円 (3泊4日の宿泊、食事代)
      研究機関の間の移動はこちらが用意する車でおこないます(無料!)。
      但し、集合場所(名古屋)への移動、解散場所(東京:三鷹)からの移動は各自の負担となります。

申し込み方法:
    電子メールで事前の申し込みが必要です。
        ・氏名(ふりがな)
        ・性別
        ・所属(大学、学部、学年)
        ・連絡先(住所、電話番号、E-mail アドレス)
        ・応募の動機(応募の動機、抱負などを150字程度以内で記述して下さい)
    を記入し下記へ送付してください。

宛先: taiken2010_[at]_kwasan.kyoto-u.ac.jp (_[at]_を@に変えて送信して下さい)
〆切: 2010年7月16日(金) 必着
定員: 10名
    応募者多数の場合は選考をおこないます。
    結果は〆切の翌週に電子メールでお知らせします。

問い合わせ:
   taiken2010_[at]_kwasan.kyoto-u.ac.jp (_[at]_を@に変えて送信して下さい)
   又は、電話 0578-86-2311 (飛騨天文台: 一本(いちもと)、永田(ながた))

集合場所:
     名古屋大学(名古屋市千種区不老町)
   ※集合場所の詳細、当日の緊急連絡先などの情報は、参加者の決定後、
    各参加者に直接お知らせします。


企画: 

名古屋大学太陽地球環境研究所(STE研)京都大学大学院理学研究科附属天文台
国立天文台太陽観測所ひので科学プロジェクト野辺山太陽電波観測所)、
東京大学大学院理学系研究科宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部


昨年度の資料など
ホームページ: http://jspc.sakura.ne.jp/sun_tour/