2023年度のツアー申込は終了しました。

大学院での太陽に関する研究に興味のある方、最新の太陽研究に興味のある方などを対象に、 国内の主要な太陽研究機関を５日間で一度に訪問するツアーです。
国際的に活躍している太陽研究者らが、太陽研究や観測施設の最前線を紹介します。
宇宙のロゼッタストーン、電磁流体現象の宝庫、母なる星太陽、
あなたも太陽研究の最前線を体験しませんか！

（なお、新型コロナウイルス感染症の状況によってはオンライン開催になる可能性があります。）

ちらし(pdf) 

対象：理系学部(教育学部含む)の大学生 (２，３年生を優先)

日程：２０２４年３月１８日（月）から２２日（金）

　3月18日（月）名古屋大学宇宙地球環境研究所　１３時開始予定
　　研究紹介、施設見学、観測体験、など
       終わり次第京都大学飛騨天文台にバス移動

　3月19日（火）京都大学飛騨天文台
　　研究紹介、施設見学、体験実習、など

　3月20日（水）午前オンライン講義
       終わり次第、JAXA宇宙科学研究所にバス移動

　3月21日（木）JAXA宇宙科学研究所
　　研究紹介、施設見学、体験実習、など

　3月22日（金）国立天文台三鷹　１７時解散予定
　　研究紹介、施設見学、体験実習、など

　（3/20 のオンライン講義では茨城大学、東京大学、新潟大学、大阪大学、防衛大学校の太陽関係の研究室の紹介があります。）

参加費：8000円程度（滞在する宿泊施設の宿泊費・保険代・飲食費等の実費）
　　　　　集合場所/解散場所から自宅までの交通費や一部の食事代は別途自己負担

参加条件：　
　(1)理系学部(教育学部含む)の大学生（２，３年生を優先します）
　(2)プログラムに全日参加が可能

事前の申し込みが必要です。
   ・氏名（ふりがな）
   ・性別、国籍、氏名
   ・所属（大学、学部、学年）
   ・連絡先（E-mail アドレス）
   ・応募の動機（応募の動機、抱負などを１５０字程度以内で記述して下さい）
　  を、以下のフォームより送信ください。
　参加申し込みフォーム
　参加申し込みフォーム 

申込締切：２０２４年　２月１６日(金)

　※応募者数が宿泊施設の収容人数を上回った場合、書類審査により事務局で受講生を決定します。
　※審査結果は遅くとも２月２９日までにお知らせ予定です。

問い合わせ：
　　　sun_tour[at]jspc.sakura.ne.jp
     （[at]を@に変えて送信して下さい）
      

過去の参加者の性別や学年、大学(2014年度までは、学年には制限なし)

  2022年度
  ７名
　
　2021年度
　オンライン開催(15名)

　2020年度
　オンライン開催

　2019年度
　開催中止

　2018年度
　10名(男性 6、女性 4)
　2年生 5、3年生 5
　東北工業大学、茨城大学、東京大学、東京理科大学、上智大学、滋賀大学、京都大学、神戸女学院大学
　-----------
　2017年度
　9名(男性 7、女性 2)
　2年生 3、3年生 6
　日本大学、東海大学、静岡大学、名古屋大学、京都大学、神戸大学、山口大学
　-----------
　2016年度
　8名(男性 6、女性 2)
　1年生 2、2年生 2、3年生 4
　青山学院大学、東京理科大学、京都大学、京都産業大学、神戸大学
　-----------
　2015年度
　11名(男性 7、女性 4)
　1年生 6、2年生 2、3年生 3
　茨城大学、早稲田大学、明星大学、富山大学、名古屋大学、京都大学
　-----------
　2014年度
　12名(男性 11、女性 1)
　2年生 5、3年生 4、4年生 1、6年生(医学部) 1　M1 1
　東北大学、早稲田大学、法政大学、名古屋大学、京都大学
　-----------
　2013年度
　13名(男性 7、女性 6)
　3年生 9、2年生 2、4年生 2
　北海道大学、東北大学、明治大学、東京大学、明星大学、静岡大学、
　名古屋大学、京都大学
　------------
　2012年度
　10名(男性 6、女性 4)
　3年生 4、2年生 3、1年生 3
　筑波大学、茨城大学、東京大学、お茶の水女子大学、静岡大学、
　名古屋大学、京都大学
　------------
　2011年度
　12名(男性 6、女性 6)
　3年生 6、2年生 4、1年生 2
　茨城大学、東邦大学、日本大学、千葉大学、電気通信大学、
　京都大学、大阪大学、九州大学、福岡大学

過去のツアー参加者からのコメント(学年は、2015年度時点)
　2010年度参加(茨城大学 M2)  2011年度参加(京都大学 M2)  2010年度参加(京都大学 M2) 
　2013年度参加(京都大学 M1)  2013年度参加(茨城大学 M1)
　指導教員からのコメント

以前の講義資料など
　2022年度 　2021年度 　2017年度 　2016年度 　2014年度 　2013年度 　2012年度 　2011年度 　2010年度 　2009年度

企画：　

　名古屋大学宇宙地球環境研究所
　京都大学大学院理学研究科附属天文台
　国立天文台（太陽観測科学プロジェクト）
　宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所
　茨城大学理工学研究科
　東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻
　新潟大学大学院自然科学研究科宇宙情報学研究室
　大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻宇宙進化グループ
　防衛大学校理工学研究科地球環境科学専攻
　太陽研究者連絡会

ホームページ： https://jspc.sakura.ne.jp/