指導教員からのコメント
参加年度:2011年 当時:学部3年(茨城大) 現在:就職一年目(茨城大修士修了) ツアー後にいきなり研究室に訪ねてきた。まったく知らない顔だった。 彼から、 太陽の研究をしたいと相談を受けたが、実は直接の指導教員に なれない立場(専門が異なるため)だった。 各方面と相談して、卒業研究から太陽が研究できるような環境を作った。 本来の専門科目もあり、太陽以外のゼミに出るなど二足の草鞋を 履く形だったのが、端から見ると大変そうなのがわかった。 修士は、太陽の研究目的で、当研究室に進学した。 そして、修士二年目の前期には京大飛騨の委託学生となった。 修士の間、活発に研究を進め、 学会や研究会で発表を行なった。 もちろん、研究室でも後輩の面倒を良く見る 頼もしい院生であった。戻る